2017年3月29日

エアロエース(AERO ACE)U-MS821P三菱ふそう(FUSO) バス DPF詰まり/洗浄

DPFマフラー洗浄のご依頼を頂きましてありがとうございます。

今回、ご依頼を頂いた車両は48人乗りの大型バスです。
全長1600mmのDPFマフラーです。
お客様より排気ガスが黒煙から青煙にかわり、駐車中はマフラー内が詰まっている感じの匂いが漂い、高温注意・チェックランプ点灯等の症状と伺いました。
DPFの洗浄は過去に一度もしていないとの事です。
ご依頼品
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洗浄前に水を通し詰まりの状態を確認をし、特殊洗浄液で洗浄開始です。
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しばらく洗浄していると粒子状物質・炭化物が浮き出てきました。
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今回はマフラーの全長があるため片面洗浄後に水洗いをします。
綺麗になるまで1時間以上水洗いをしました。
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一晩かけて反対側を洗浄いたします。
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翌日、再度洗浄を繰り返していきます。
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数回の洗浄を終えて最終の水洗いです。
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マフラー内部のフィルターに付着している、アッシュ・カーボンを含む炭化物が多い場合は、3回以上の洗浄を行います。
洗浄を繰り返し、マフラー内を綺麗にしていきます。

当店のDPF洗浄では強制燃焼・強制再生を何度も繰り返し、再生頻度が短くなってしまう症状を改善し、DPF交換をされなくても再生頻度を長くする事が可能になります。


お問い合わせ頂けましたら、概算でお見積もりをさせて頂きます。

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2017年3月28日

マツダ ボンゴ DPFフィルター詰まり・DPF再生間隔を長くする方法

DPFマフラー洗浄のご依頼を頂きましてありがとうございます。

今回のご依頼はマツダ ボンゴ ディーゼルターボの車両です。
DPFフィルターの目詰まりによるDPFランプ点滅、点灯による不具合。DPF再生間隔が多くなる前に洗浄をオススメをします。

ご依頼を頂いたDPFマフラー
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洗浄前
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洗浄前に水を通してマフラーの状態をチェックします。
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水が全く通り抜けることがなく横から流れてきました。
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洗浄
当店の特殊洗浄溶液にて洗浄をしていきます。
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洗浄後は綺麗に水洗いをします。
中から炭化物が流れてきました。
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綺麗に水洗いをした後は再度、洗浄をしていきます。
2回目の洗浄ではエアーの通りがよくなっています。
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2回目の水洗い。
炭化物以外の物質も流れ出てきました。
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反対側から水を通すと逆流を始めましたが、丁寧に水洗いをすることによって通りが良くなりました。
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詰まりの症状が改善されない場合、経験と実績のあるスタッフがこのような洗浄を数回繰り返して行います。

当社の洗浄は、車検時に行われる通常スチーム洗浄やエアブローでは取れないマフラーのアッシュを含む炭化物を落とすことが出来ます。
修理や交換等のコストの削減、燃費向上、車両の延命にも繋がります。

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