2017年5月18日

デュトロ(DUTRO) PB-XZU413M 日野(HINO) DPF洗浄 チェックランプ早期点灯

今回は デュトロ(DUTRO) 日野(HINO)のDPF洗浄をご依頼いただきました。

1万キロほど走行するとエンジンチェックランプが点灯をはじめ、100キロに一度ほどのペースで強制燃焼する、原因が他にあるかもしれないが、洗浄を試して様子を見たいという事でご依頼をいただきました。

ご依頼品を見ていきます。
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パイプ側は凝固した炭化物がこびりつき、黒くなっていました。
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早速水洗いをして詰まりを確認します。
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通りはあるようですが、すでに水が黒くなって流れ出ています。
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洗浄槽にDPF本体を固定し、エアーを吹き込みながら洗浄液で炭化物を溶かしていきます。
すでにエアーは溶け出た炭化物と一緒に流れ出ています。
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近づいて撮影すると、黒い粒がエアーに含まれているのが分かるかと思います。
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今回は洗浄に長めの時間が必要と判断し、一晩この状態で洗浄することにしました。

翌日、洗浄液から取り出し詰まりが解消されているか確認を兼ねて流水で洗浄しました。
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中に残ってしまった洗浄液が水と共に流れ出しているという状態で、直ぐに水が透明に変わっていきました。
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反対側はまだ溶け出た炭化物が中にあったらしく最初こそ真っ黒でしたが、直ぐにこちらも透明になりました。
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洗浄完了になります。
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洗浄具合に関しましては、このように写真撮影をして逐一記録しておりますので、ご確認いただけます。

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2017年5月17日

デュトロ(DUTRO) 日野(HINO)  DPF洗浄 DPF詰まり解消 強制燃焼を繰り返さない洗浄

今回はデュトロ(DUTRO) 日野(HINO) のDPF洗浄をご依頼いただきました。

ご依頼品の確認です。
今回はセンサー部の取り外せない部分があり、そのまま洗って構わないとお客様からご連絡がありました。
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通常センサーは取り外しをお願いしてから、ご依頼を受けておりますが、今回のように対応させて頂く場合も御座います。
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水洗いをしながら、内部の詰まり具合の確認もしていきます。
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ご覧のようにあまり通りがよくありませんでした。
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続いて洗浄液をはった洗浄槽に本体を浸け、エアーの吹き込む位置で固定し、洗浄を開始します。
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これによって、浮き出た炭化物や、オイルアッシュ等のつまりの原因がエアーと共に吹き出します。
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最後に、つまりの解消を確認しながら、仕上げの水洗いによって内部に残った炭化物などを洗い流します。
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洗浄完了品になります。
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マフラー、DPF洗浄は実績のある当社にお任せください。

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2017年5月16日

CX-5 マツダ(MAZDA) マフラー洗浄 DPF詰まり解消 強制燃焼できない

今回はCX-5 LDA-KE2FW マツダ(MAZDA) 走行距離6万5千㎞のDPF洗浄のご依頼をいただきました。

強制燃焼をしようとしたところ、エラーコードが出てしまいすることが出来ず、DPFを取り外し、スチーム洗浄を試したが症状が改善されなかったという事で、ご依頼をいただきました。

ご依頼品を見ていきます。
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口の大きい方から内部を確認することが出来たため確認したところ、セラミックフィルターが破損していることがわかりました。お客様にも確認をとり、このまま洗浄を試してほしいとご連絡いただきました。
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いつもの大型の物とは違いL字型の形状の為、直接ホースを本体に固定し、エアーを吹き込むことで、洗浄液による洗浄を行いました。
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この状態で、2日程洗浄を行いましたが、改善されなかった為、本体を縄で釣り上げて固定し、パイプ側からエアーを吹き込めるようにして洗浄を行いました。
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これによって、洗浄効果が得られた為、この状態で一晩洗浄致しました。

水洗いによる確認を行ったところ、格段に水の通りがよくなったため、乾燥して返却することに致しました。
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洗浄完了品になります。
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大型車以外の車種においても洗浄可能ですので、お問い合わせ下さい。

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