ボンゴDPF洗浄(BONGO TRUCK)SKF2T マツダ(MAZDA)詰まり解消 オイルアッシュを確認

今回は ボンゴトラック(BONGO TRUCK)SKF2T マツダ(MAZDA) 走行距離16万5千㎞のDPF洗浄を行いました。

早速、ご依頼のボンゴDPFを確認していきたいと思います。
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こちら側はフィルターが黒く、目詰りしております。
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反対側は一見キレイには見えますが、実際に水を通してみないとわからないものです。
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それでは詰まり具合を確認しながら、流水にて洗浄を行います。
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相当な量の水を流し込んでいますが、あまり通りがよくないのが確認できます。
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DPF洗浄液に浸し、下からエアーを吹き込みます。このように、添え木をして倒れないように慎重に行っています。
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ドロドロに溶けた炭化物が上に上がってきました。
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今度は反転し、同じようにDPFの洗浄を行います。
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詰まりが解消されたかの確認を含め、DPFの内部洗浄の為水洗いをします。
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オレンジ色に見えるものは、オイルアッシュと呼ばれる触媒内の詰まりの原因となる物質です。こちらも炭化物などと一緒に落とすことが出来ます。
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今回は一度の洗浄では落ち切らなかった為、もう一度洗浄を行いました。
ご依頼品の状態によっては、今回のように洗浄回数が増える場合もあります。
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こちらが洗浄完了品となります。
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ようやく内部のフィルターまで撮影できるようになりました。
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今回のボンゴDPFのご依頼を頂きましたお客様は、高知県からになり、片道送料は1,780円かかりました。
遠方のお客様でも洗浄させて頂いております。お気軽にご相談ください。

ボンゴ、バネットはDPF詰まり相談がとても多い車種となっております。
構造上、ボンゴDPFの場合、1日以上洗浄に時間を要する場合がございますがご容赦下さい。

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ボンゴDPF洗浄のご依頼までの流れ

トヨエース(TOYOACE)XZU308 トヨタ(TOYOTA) DPF洗浄 詰まり解消 燃焼性強制再生を繰り返さない

今回は トヨエース(TOYOACE)XZU308 トヨタ(TOYOTA) のDPF洗浄をさせていただきました。

ご依頼品です。センサー部を取り外した状態で発送していただきました。
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奥に向かうにつれて炭化物が増えていくので、フラッシュをたいても真っ黒に見えました。
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こちら側も相当炭化物がこびりついているのが分かります。
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パイプ部分があり、直接詰まりを確認することができない為、流水で確認しました。
それなりに水は通るようです。
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洗浄槽に入れ、したからエアーを吹き込みます。泡と一緒になって炭化物が溶け出しました。
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泡そのものも黒い為、はっきりと汚れていたことがわかりました。
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洗浄槽内には浮き出た炭化物が隅に集まっていました。
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洗浄後は中に残った浮き出た炭化物を洗い流す為、水洗いをします。これと同時に、詰まりがないのか最終的な確認にもつながります。
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最終的にほとんど水がそのまま流れ出るほどまで改善されたのが分かります。
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一晩乾燥させたら洗浄完了となりました。
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炭化物が溶け落ちたことで、内部まで確認できるようになりました。
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こちらのお客様は熊本県からのご依頼でしたので、3,888円の送料がかかりました。

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ダイナPB-XZU423(DYNA) トヨタ(TOYOTA) DPF詰まり解消・洗浄

今回は、ダイナPB-XZU423(DYNA)トヨタ(TOYOTA)、走行距離20万㎞以下のDPF洗浄を行いました。
センサー類を取り外した状態で発送いただきました。
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水で詰まりを確認いたしましたが、それなりに水は通るようです。
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洗浄液に付けエアーを吹き込みます。
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泡によって溶け出た炭化物などが浮き上がります。
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あふれ出るように炭化物が飛び出ているのが分かります。
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その後内部残った汚れを洗い流すため、水で洗い流します。
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最初こそ真っ黒な水が流れ出ますが、徐々に薄くなっていきます。
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透明な水が流れ出るまで入念に洗浄していきました。
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洗浄完了となります。よく乾燥させてから返却させていただきました。
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今回は福岡県のお客様でしたので、送料が2,916円でした。

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プロフィア(PROFIA) 日野(HINO) DPF詰まり 解消/洗浄 


今回は、以前にも当社にてDPF洗浄をご依頼いただき、
洗浄効果を実感されたリピーターのお客様からのご依頼です。

ご依頼品はプロフィア(PROFIA)日野(HINO)のDPFです。
触媒部分のみを発送していただきましたので、より洗浄効果を体感できます。
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表面は固まった炭化物などによって、詰まりが生じています。
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反対側も見ていきます。
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拡大して見ますとフィルターの目に炭化物こびりついているのがよく見えます。
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特殊洗浄液にて洗浄を行う前に、水洗いをしながら内部の詰まりを確認していきます。
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触媒部分のみですので、比較的水は流れ出てきますが、やはり真っ黒な水が流れ出ます。
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洗浄液をはった洗浄槽にDPFを浸し、エアーを吹き込むことで、
溶けでた炭化物がエアーと共に吹き出ます。
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ボコボコと大量の炭化物を吹き出しました。
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この後は水洗いにて、溶け出た炭化物を洗い流し、
よく乾かしてからお客様に返送致しました。

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送迎用コースター(COASTER) トヨタ(TOYOTA) DPF洗浄/詰まり解消 

今回は送迎用のお車としてご利用されていた、コースター(COASTER)トヨタ(TOYOTA)のDPF洗浄をご依頼いただきました。

まずはご依頼品です。
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入り口には凝固した炭化物の塊がはっきりとこびりついています。
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最初に流水の抜け具合を見ることで、内部のつまりの状態を確認していきます。
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今回はあまり問題なく水が通り抜けているようです。
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洗浄液をはった洗浄槽にDPF本体を浸し、エアーによって浮き出た炭化物を内部から吐き出します。
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勢いよく黒なった泡が飛び出ました。
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洗浄槽には先程吐き出された炭化物が浮かび上がりました。
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仕上げに流水で内部から汚れや詰まりの原因であった、炭化物、オイルアッシュ等を洗い流します。
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オレンジ色に見えるものがオイルアッシュです。
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透明な水が通り抜けるまで洗浄しました。
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乾燥させたら、洗浄完了となります。
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こちらからでも目視にてフィルターを確認できるようになりました。
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こちらのお客様は群馬県からのご依頼でしたので、送料が1,512円でした。

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プロフィア(PROFIA) ADG-FS1EKXA 日野(HINO) DPF洗浄 触媒部のみ

今回は、プロフィア(PROFIA) ADG-FS1EKXA 日野(HINO)、走行距離15万㎞のDPF洗浄をご依頼いただきました。
ご依頼いただいた、DPFです。センサー部が付いていましたが、お客様から、取り外して
洗浄してくださいとのご連絡がありました。
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炭化物が固まった物は黒く見えます。
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こちらはオイルアッシュでしょうか、茶色くなっています。
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水洗いをして詰まりを確かめると、黒い水が流れ出ました。
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エアーを吹き込みながら、洗浄液につけていきます。
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炭化物がエアーと一緒に吹き出てきました。
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今回はオイルアッシュも多く出てきたため、洗浄液が茶色く変色しました。
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仕上げの水洗いです。
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こうして中に残っている汚れを洗い流していきます。
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茶色い物は水洗いと共に流れ出たオイルアッシュになります。
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透明になるまで洗い流して終了です。
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洗浄完了品です。
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このお客様は群馬県でしたので、送料1,512円で返送致しました。

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DPF洗浄のご依頼までの流れはコチラから!


キャンター(CANTER) ミツビシ(FUSO) DPF洗浄 リピーター続出

ご依頼頂きましてありがとうございます。

今回、ご依頼を頂いたお客様は
数回に渡り当社のDPF洗浄で効果を実証してご満足を頂いたリピーター様です。

ご依頼品(キャンターDPF)
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洗浄前に水洗いをしながらマフラー内の詰まり具合を確認していきます。
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特殊洗浄液を使い洗浄を行っています。
洗浄を始めると炭化物が浮き出てきます。
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洗浄後は綺麗に水洗いをしていきます。
アッシュ等を含む炭化物が大量に流れ出てきました。
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このような洗浄を数回繰り返しマフラー内を綺麗にしていきます。
洗浄回数はDPFにより異なりますが
一度洗浄するだけでも蓄積された炭化物が大量に剥がれ出し、綺麗になっています。
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当店のDPF洗浄では、従来のスチームブローやエアブローでは除去できなかった炭化物を除去できます。

遠方のお客様でもDPFマフラーを当社まで送付して頂ければ、洗浄をさせて頂きます。

今回のDPFの送料は 兵庫県ですと 1,685円 (片道)となります。

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エアロエース(AERO ACE)U-MS821P三菱ふそう(FUSO) バス DPF詰まり/洗浄

DPFマフラー洗浄のご依頼を頂きましてありがとうございます。

今回、ご依頼を頂いた車両は48人乗りの大型バスです。
全長1600mmのDPFマフラーです。
お客様より排気ガスが黒煙から青煙にかわり、駐車中はマフラー内が詰まっている感じの匂いが漂い、高温注意・チェックランプ点灯等の症状と伺いました。
DPFの洗浄は過去に一度もしていないとの事です。
ご依頼品
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洗浄前に水を通し詰まりの状態を確認をし、特殊洗浄液で洗浄開始です。
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しばらく洗浄していると粒子状物質・炭化物が浮き出てきました。
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今回はマフラーの全長があるため片面洗浄後に水洗いをします。
綺麗になるまで1時間以上水洗いをしました。
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一晩かけて反対側を洗浄いたします。
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翌日、再度洗浄を繰り返していきます。
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数回の洗浄を終えて最終の水洗いです。
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マフラー内部のフィルターに付着している、アッシュ・カーボンを含む炭化物が多い場合は、3回以上の洗浄を行います。
洗浄を繰り返し、マフラー内を綺麗にしていきます。

当店のDPF洗浄では強制燃焼・強制再生を何度も繰り返し、再生頻度が短くなってしまう症状を改善し、DPF交換をされなくても再生頻度を長くする事が可能になります。


お問い合わせ頂けましたら、概算でお見積もりをさせて頂きます。

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DPF洗浄のご依頼の流れはコチラから!


マツダ ボンゴ DPFフィルター詰まり・DPF再生間隔を長くする方法

DPFマフラー洗浄のご依頼を頂きましてありがとうございます。

今回のご依頼はマツダ ボンゴ ディーゼルターボの車両です。
DPFフィルターの目詰まりによるDPFランプ点滅、点灯による不具合。DPF再生間隔が多くなる前に洗浄をオススメをします。

ご依頼を頂いたDPFマフラー
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洗浄前
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洗浄前に水を通してマフラーの状態をチェックします。
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水が全く通り抜けることがなく横から流れてきました。
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洗浄
当店の特殊洗浄溶液にて洗浄をしていきます。
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洗浄後は綺麗に水洗いをします。
中から炭化物が流れてきました。
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綺麗に水洗いをした後は再度、洗浄をしていきます。
2回目の洗浄ではエアーの通りがよくなっています。
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2回目の水洗い。
炭化物以外の物質も流れ出てきました。
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反対側から水を通すと逆流を始めましたが、丁寧に水洗いをすることによって通りが良くなりました。
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詰まりの症状が改善されない場合、経験と実績のあるスタッフがこのような洗浄を数回繰り返して行います。

当社の洗浄は、車検時に行われる通常スチーム洗浄やエアブローでは取れないマフラーのアッシュを含む炭化物を落とすことが出来ます。
修理や交換等のコストの削減、燃費向上、車両の延命にも繋がります。

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DPF洗浄のご依頼までの流れはコチラから!

レンジャー(RANGER) 4トン 日野(HINO) DPRマフラー洗浄・詰まり解消

当店のDPR洗浄にご依頼頂きありがとうございます。
チェックランプがつくと強制再生を何度も繰り返し、再生頻度が早くなってしまいます。
当店ではそのような症状を改善し、DPR交換をされなくても再生頻度を長くする事が可能になります。

ご依頼頂いた車両は レンジャー(RANGER)4トン 型式 FD8JLF 日野(HINO) です。
ご依頼頂いたマフラーです。
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マフラー内部の炭化物は視覚的に判断することができません。
当店のスタッフは経験と技術力でお客様から届いたマフラーを丁寧に洗浄させて頂いております。
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洗浄前の水洗い
マフラー内部の詰まり状態を確認しながら、流水にて水洗いをしていきます。
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当店の特殊洗浄液を使い洗浄を行っていきます。
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マフラー内部の炭化物をエアーを使い泡と一緒に浮き出していきます。
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一度、洗浄したマフラーは綺麗に水洗いをしていきます。
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このような洗浄を数回繰り返してマフラー内を綺麗にしていきます。
当店の洗浄液に1時間ほど浸けるだけでも炭化物が柔らかくなり、へばりついていたアッシュを含む炭化物が浮き上がります。

洗浄後
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従来のスチームブローやエアブローでは除去できなかった炭化物を綺麗に除去できます。
お客様が抱えている強制再生のご負担を少しでも軽減できるように洗浄をさせて頂いております。

今回の送料DPFの送料は新潟県ですと 3,280円(片道)となります。

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