2017年3月29日｜DPF洗浄・カーパーツの通販とボディーコーティングならMSI

DPFマフラー洗浄のご依頼を頂きましてありがとうございます。

今回、ご依頼を頂いた車両は48人乗りの大型バスです。
全長1600mmのDPFマフラーです。
お客様より排気ガスが黒煙から青煙にかわり、駐車中はマフラー内が詰まっている感じの匂いが漂い、高温注意・チェックランプ点灯等の症状と伺いました。
DPFの洗浄は過去に一度もしていないとの事です。
ご依頼品

洗浄前に水を通し詰まりの状態を確認をし、特殊洗浄液で洗浄開始です。

しばらく洗浄していると粒子状物質・炭化物が浮き出てきました。

今回はマフラーの全長があるため片面洗浄後に水洗いをします。
綺麗になるまで１時間以上水洗いをしました。

一晩かけて反対側を洗浄いたします。

翌日、再度洗浄を繰り返していきます。

数回の洗浄を終えて最終の水洗いです。

マフラー内部のフィルターに付着している、アッシュ・カーボンを含む炭化物が多い場合は、3回以上の洗浄を行います。
洗浄を繰り返し、マフラー内を綺麗にしていきます。

当店のDPF洗浄では強制燃焼・強制再生を何度も繰り返し、再生頻度が短くなってしまう症状を改善し、DPF交換をされなくても再生頻度を長くする事が可能になります。

お問い合わせ頂けましたら、概算でお見積もりをさせて頂きます。