アルファロメオDPF 目詰まり解消のため DPF洗浄

今回はアルファロメオDPFの洗浄をご依頼頂きました。

整備工場様ということでお客様から当社をご紹介頂いたようです。

早速届いたアルファロメオDPFを確認していきます。
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こちらのアルファロメオDPFはかなり特殊な形状をしており、小型の触媒が二つ並列に並んでおり、入り口は各2つずつ有り、出口は触媒2つで1つという物でした。
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それではアルファロメオDPFを流水で洗浄していきます。
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4つのパイプはそれぞれ水の出方に差があったため、それぞれ洗浄させて頂くことにしました。

続いて、特殊洗浄液にてアルファロメオDPFを洗浄します。

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まず大きな出口のパイプを洗浄し、
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小さな穴をそれぞれ洗浄していきました。
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ようやくエアーが通過するようになりました

最後にアルファロメオDPFを流水で洗浄します。
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ご覧のようにアルファロメオDPF内部から、大量の溶け出た炭化物等の粒子状物質が流れ出ました。
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洗浄完了品になります。
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アルファロメオDPF洗浄のご依頼までの流れはコチラから!

F650 DPF エンジンチェックランプ点灯の為 洗浄

今回はF650(FORD製)トラックの洗浄をご依頼頂きました。
洗浄をご依頼頂く前に、エアーでフィルターを清掃していただいたようです。
しかし内部までの洗浄はできなかったという事で当店へご依頼となりました。
こちらがご依頼いただいた、F650のDPFになります。

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表面はきれいに清掃されています。
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F650のDPFは分割可能でしたので、分割していただいております。

それではF650DPFを流水で洗浄します。

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茶色い物が出てきました。おそらくオイルアッシュと思われます。
やはり中は詰まっているようです。

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続けてF650DPFを洗浄液に浸し、洗浄を行います。
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フィルター表面の汚れはなかったので、内部によく浸透しました。

F650DPFを取り出し、再び流水で洗い流します。

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いつもより茶色い水が流れ出ました。
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ご覧のようにオイルアッシュも確認できました。
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洗浄が完了した、F650DPFになります。
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表面の汚れはなかった為、変化は少ないですが内部からはたくさんのオイルアッシュ等の
詰まりの原因が排出されました。

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