2017年4月14日

ボンゴDPF洗浄(BONGO TRUCK)SKF2T マツダ(MAZDA)詰まり解消 オイルアッシュを確認

今回は ボンゴトラック(BONGO TRUCK)SKF2T マツダ(MAZDA) 走行距離16万5千㎞のDPF洗浄を行いました。

早速、ご依頼のボンゴDPFを確認していきたいと思います。
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こちら側はフィルターが黒く、目詰りしております。
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反対側は一見キレイには見えますが、実際に水を通してみないとわからないものです。
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それでは詰まり具合を確認しながら、流水にて洗浄を行います。
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相当な量の水を流し込んでいますが、あまり通りがよくないのが確認できます。
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DPF洗浄液に浸し、下からエアーを吹き込みます。このように、添え木をして倒れないように慎重に行っています。
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ドロドロに溶けた炭化物が上に上がってきました。
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今度は反転し、同じようにDPFの洗浄を行います。
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詰まりが解消されたかの確認を含め、DPFの内部洗浄の為水洗いをします。
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オレンジ色に見えるものは、オイルアッシュと呼ばれる触媒内の詰まりの原因となる物質です。こちらも炭化物などと一緒に落とすことが出来ます。
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今回は一度の洗浄では落ち切らなかった為、もう一度洗浄を行いました。
ご依頼品の状態によっては、今回のように洗浄回数が増える場合もあります。
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こちらが洗浄完了品となります。
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ようやく内部のフィルターまで撮影できるようになりました。
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今回のボンゴDPFのご依頼を頂きましたお客様は、高知県からになり、片道送料は1,780円かかりました。
遠方のお客様でも洗浄させて頂いております。お気軽にご相談ください。

ボンゴ、バネットはDPF詰まり相談がとても多い車種となっております。
構造上、ボンゴDPFの場合、1日以上洗浄に時間を要する場合がございますがご容赦下さい。

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ボンゴDPF洗浄のご依頼までの流れ