2022年4月30日

DPFマフラー洗浄(清掃)詰まり修理はお早目に!

DPFとは、ディーゼル微粒子捕集フィルター(Diesel Particulate Filter)のこと。ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる粒子状物質や黒煙(PM)、有害物質をフィルターで捕集し、除去する装置です。この装置は、不完全燃焼の微粒排出ガスが機内に残留してフィルターの目詰まりを起こし、アッシュが凝固された状態となることで、燃焼装置の交換、DPFマフラー交換を余儀なくされています。

走行すればするほど、フィルターでPMを除去しますので、汚れてきます。

DPF、DPR、DPDを交換・修理するとなると、30万円~100万円の出費となってしまいますが、当社のDPFマフラー洗浄の価格は5万円~10万円!!!(全国対応)となります。当社は日本でもトップレベルの洗浄実績数を誇っており、高い技術力を持っております。

DPF再生でお困りなら、是非一度お問合せ下さい。

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交換せずに使い続けた場合、燃焼再生機能にて燃焼することができず、再生間隔が短くなってくると、燃焼時の高温によってその他の故障につながります。自動再生が頻繁に起き、不具合がでる前に洗浄をお勧めいたします。

エンジンチェックランプ点灯、DPF、DPR、DPDチェックランプが点灯しましたら、お早目にDPF洗浄をおすすめいたします。目詰まりがひどい状態になり、触媒から排気が抜けず、当店でも洗浄不可のケースもございます。

また、洗浄依頼頂きましたお客様からは、燃費も改善したと喜びの声も頂戴しております。トラックに限らず、ディーゼル車の触媒を洗浄しております。

特殊技術を用いて解決特殊技術にてDPFマフラー内部にたまった結晶化された炭化物を微細にします。内部のスラッジ、アッシュ、油脂を洗い流し、スチーム洗浄や水洗いでは落とせない汚れたマフラーを新品同様に戻します。

また、当社販売商品の燃料添加剤、オイル添加剤の使用を続けることで汚れにくくなり、結果的にマフラーの寿命が延びます。

燃料添加剤、エンジンオイル添加剤についてはコチラ

■各メーカーでは、DPFのほかに下記の呼び名があります
排出ガス浄化装置(DPR:Diesel Particulate active Reduction system)
PM微粒子除去装置(DPD:Diesel Particulate Defuser)

DPF、DPR、DPDと名称は異なりますが装置としてはいずれも同じ働きを行うものです。DPFは三菱ふそう、日産、マツダ、DPRはトヨタ、日野、DPDはいすゞといった具合に各メーカーの名称の違いです。DPFの機能としては排出されるPMを取り除いて大気中に放出されるのを防ぎます。しかし粒子が捕集されるので何年も蓄積すると機能が低下します。DPRはフィルターで粒子を捕まえるのはDPFと同じですが、永く使うとフィルターが目詰まりしてしまうので、ヒーターで燃焼して再生する仕組みとなってます。DPDは一定以上の粒子が蓄積すると自動的に燃焼してくれる機能がついてます。DPF内で燃焼されなかった物質が蓄積すると故障の原因となります。完全に故障する前にランプが点灯したら是非お問合せ下さい。

DPF・DPR・DPD洗浄実績車種
三菱ふそうDPF洗浄実績車種
キャンター・エアロイーン・ファイター・デリカ
いすゞDPD洗浄実績車種
エルフ・フォワード
日野DPR(排出ガス浄化装置)洗浄実績車種
レンジャー・リエッセⅡ・デュトロ・プロフィア
日産DPF洗浄実績車種

UDトラック・コンドル・アトラス・バネット・エクストレイル
トヨタDPF洗浄実績車種

ダイナ・コースター・トヨエース・ハイエース(ディーゼル車)
マツダDPF洗浄実績車種
ボンゴ(ディーゼル車)
外車

ベンツ・BMW・ランドローバー・フィアット

上記以外の車種でも洗浄可能ですので、是非お問合せください。

下記店舗にて車両持ち込みも可能です。DPF脱着から洗浄まで行います。
麻布ラボ
〒108-0073
東京都港区三田1-6-7 1F
ホームページ


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2017年 DPF洗浄実績!
DPF・DPR洗浄実績!

洗浄実績掲載 インスタ

2022年4月28日

DX(デジタル・トランスフォーメーション)

当社では未だ、FAXや電話注文、納品書手渡しが主流となっております、自動車部品業界のプラットフォームを整備し業界の DX化を推進していきます。

業界に特化したDXプラットフォームを使用することによる、ペーパーレス化、業務効率化へ大幅に貢献できるよう、サービスを展開していきたいと思っております。

2022年5月1日 
株式会社MSI 代表取締役 松澤隼人

2022年4月27日

MSIのDX戦略

当社では以下のようなDX戦略に取り組んでまいります。

・お客様よりチャットアプリによる受注
・自社内、各事業所との連携にチャット使用
・各事業所との連携に際し、電話システムをクラウドPBX採用
・インターネットFAXによるペーパーレス化
・社内におけるDX人材の育成

DX戦略を進めるための体制
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