EGRバルブ清掃のご依頼ありがとうございます。
MSI麻布ラボではTEREXSエンジン内部洗浄と同時にEGRバルブ清掃をお勧めしております。
今回は走行距離が120,000㎞のレクサスCT200hのEGRの清掃です。
ディーゼル車やハイブリッド車のエンジン周りからの「カタカタ」などの異音発生やエンジン不調の原因は、このEGRバルブの動作不良によるものが原因の一つでもあります。
レクサスCT200h EGRバルブ
EGRバルブ本体にはカーボンスラッジが大量に付着しています。
また、EGRシステムの経路のあちこちが詰まっていますので、ハイブリッド車本来の性能を発揮できません。
これらの詰まった経路やEGRバルブ本体を綺麗に掃除します。
各部の清掃後、車両に装着したらTEREXSエンジン内部洗浄を行います。
ここまでEGRシステムが汚れていると、エンジン内部にも負担が掛かっていたと予想され、かなりのスラッジが滞留しています。
TEREXSエンジン内部洗浄中
エンジン内部洗浄後のオイルエレメント(左が新品、右が使用済品)
オーナー様曰く、オイル交換は5,000㎞毎にされていたとのことですが、オイル交換だけでは取り除けないスラッジ(汚れ)がTEREXSエンジン内部洗浄でしっかり除去できました!
施工後、オーナー様の運転にて当店近隣を試乗しましたが
オーナー様「ヤバいですねコレ!施工前と比べものにならないくらい車が軽くてスムーズですね。エンジンから変な音もしないですし、これならもっと早くやっておくべきでした」とのご感想をいただきました。
ハイブリッド車やディーゼル車にお乗りの方で、普段のはオイル交換しかしてないよ!という方はぜひEGR清掃とTEREXSエンジン内部洗浄をぜひお試しくださいませ。
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